fc2ブログ

旅 韓国 ソウルその4

いよいよ旅の最終日です 朝から免税店でお買いもの後 世界遺産の昌徳宮を見学します
060_20110522072332.jpg

入ってすぐ石橋のそばの木に自然のままの「サルノコシカケ」を発見しました 私は自然に生えているのをみたのは初めてでした


061_20110522072358.jpg

橋を守るヘチとカメです

062_20110522072645.jpg

064_20110522072721.jpg

なにかのイベントの折この位の順に王の前に並んだ 

065_20110522072858.jpg

ここにもヘチが・・・

066_20110522072956.jpg

斜めからみた姿も非常に美しいです

068_20110522073041.jpg

069_20110522073228.jpg

韓国特有のオンドルのためのまきをたくための窯、ここから焚き、石があたたまり床下から暖房します

071_20110522073432.jpg

屋根裏ひとつみても美しい アップしてみました

072_20110522073519.jpg

073_20110522073541.jpg

日時計です

074_20110522073620.jpg

真ん中のビルが「現代建設」のビルでこの昌徳宮があるために高さを制限させられています にほんの皇居の周囲と同じです

075_20110522073923.jpg

ここは王妃など女性の暮らしたところ どこか簡素です オンドルの煙突もみえます

076_20110522073945.jpg

077_20110522074259.jpg

昼食は純豆腐チゲ・・・美味しいお豆腐でした

078.jpg

昼食をいただいたレストランです 通りやビルの一角がやすらぎの小公園になっています  街の緑化に努めていることがわかります

079_20110522074451.jpg

080.jpg

昼食後たくさんの店が立ち並ぶ仁寺洞を散策 ここで筆屋さんをみつけたのでカナ用の筆をかいました
W5000で日本円で400円ほどで安いです 後日アップします


081_20110522074928.jpg

082.jpg

カジノ見学をします084_20110522075046.jpg

入り口までで中は撮影できません 賭け事をしたことない私はみていてもちっとも理解できません
日本人でどんどんお金をかけ4万円ほど使ってしまった人がいましたよ


ソウル一の繁華街 明洞で小さい小物をお土産にたくさん買いました 歩くのが大変な混雑ぶりです 特に今日は土曜日だから・・・先日免税店でカタツムリの化粧品を買ったブランドのお店もありました

086.jpg

盛りだくさんの旅行でした ソウル発19:00で羽田に1時間50分ほどでつきました あまりに往復が楽なので次は済州島にでも行ってみたいです 拙い文章に長い間おつきあいいただき、ありがとうございました

089_20110522075853.jpg
スポンサーサイト



旅 韓国 ソウル その3

新羅ホテル内の免税店にゆきたくさんの〇〇〇を買いました さて〇とは?
ガイドさんが説明したカタツムリ入りの化粧品、つけると10歳は若くなる、という言葉に同行のおばちゃん、いやおばあちゃんたちは目の色変えてカタツムリ化粧品の売り場へ急ぎました(もちろん私もそのひとり)



新羅ホテルの屋上です 韓国はどこからでも小高い山がみえます 屋上にはイ・ビョンホンの等身大の写真があり、一緒に写真を撮れるようになっています ここは時々スターの写真を替えるらしいです(情報通によると)
勿論私も撮ってもらいましたよ~~


042_20110521192921.jpg

そのあと民芸店によりまた買い物そして夕食のレストランへ 今夜はサムギョブサルです

043_20110521193836.jpg

044_20110521193846.jpg

このレストランの入り口のディスプレイです カメの中から噴水させています 涼しそう~~

045_20110521194008.jpg

オプションの伝統演劇と舞踊の時間が8時からなのでソウルの街を1時間半ほど散策しました

046_20110521194159.jpg

047_20110521194210.jpg

朝鮮王朝第4代王の世宗(セジョン)の像です 紙幣W10000札の肖像にもなっている名君です
この方がハングルをつくりました ハングルとは韓国語・朝鮮語を表記するための文字のことで、日本語でいえば「ひらがな・カタカナ」にあたります 偉大なる(=ハン)文字(=グル)の意味を持っています


048_20110521195603.jpg

048-2.jpg

050_20110521195702.jpg

こちらは韓国の人からみたら恨みの対象である豊臣秀吉の軍勢に対し、勝利をおさめた文禄・慶長の役時の朝鮮水軍の将軍で国民的英雄 李舜臣(イ・スイシン)の銅像

051_20110521201344.jpg


ここは川だったところを埋めてしまったのをまた川に戻し、遊歩道もつくって市民の憩いの場所になっています

053_20110521201833.jpg


これはヘチといっていままで沢山古い建物をみてきましたが必ず火を防ぐ守り神として飾られていたヘチをマスコット化したものでソウルのマスコットになっています


054_20110521201905.jpg

このシェルがみんなとの集合場所です アメリカ人デザイナーの作らしくカラフルです

052_20110521202015.jpg

さあ、韓国伝統演劇と舞踊の劇場にやってきました 「MISO」というのは「美笑」と書き、SMILE つまり微笑みのことです ガイドさんが「日本語で美笑というでしょ」と言うので「日本語では微笑と書き、ビショウと読みますよ」とお教えましたがガンとして「美笑」という言葉がある、といってききません
こう頑固だと正しい日本語が使えるようになるのは難しいでしょうねえ(ー_ー)!!


055_20110521202509.jpg

公演中は撮影禁止な代わりに終演後は出演者がお客と写真を撮っていいことになっています
私は輪の中にはいって例のごとく(旅行するときはいつも)一緒に踊りました


057_20110521202753.jpg

旅 韓国 ソウル その2

昼食後バスに乗り三清閣へ 途中バスの中から王宮を守る光化門などをみます

019_20110521170414.jpg

021_20110521170423.jpg

三清閣へついたら大きなミーティングがあったらしく高級車が次々とでてきて、高級クラスの黒いタクシーも初めてみかけました 韓国では黒塗りと普通のタクシーがあり、黒塗りはマナーもよく、2倍くらいの料金だそうです

022_20110521170530.jpg

三清閣のいろいろな建物 ここはレストランを兼ねているようです

023_20110521190021.jpg

024_20110521190038.jpg

026_20110521190056.jpg

ツツジだけはたっぷりみたので一枚はきちんと撮ってあげないと・・・・・

030_20110521190115.jpg

ナルコランが咲いていました

032_20110521190130.jpg

三清閣をでてバスですぐの北村韓屋村へ 韓国の伝統家屋、特に黒い屋根が特徴の家に修理しながら住んで見えます


033_20110521190848.jpg

ここは庶民の家の門

035_20110521191452.jpg

036_20110521191624.jpg

037_20110521191635.jpg

昔からの家の門には中国の影響を受けた漢字で書かれています


038_20110521191740.jpg

同じような門かぶりの松でも日本とはやはり違いますね

039_20110521191902.jpg

一段と高い道になり先ほど見て回った家々の屋根をみることになります

040_20110521192016.jpg


041_20110521192027.jpg

旅 韓国 ソウル

3日目の朝食は韓国へ来て初めてのバイキングで、トーストや生野菜、ハムや卵料理、ヨーグルトなど我が家の毎朝の食事をとることができなにかほっとしました
朝食後ソウルへ約75キロ、1時間半かけて走ります
途中のパーキングエリアです 韓国では現代という大企業が車社会も制覇しています 左が現代(ヒュンダイ)右の車はキアですが、これも現代の傘下にはいったので、つまりは現代の車です
95%が国産車で日本の車は滞在中みることはできませんでした 5%の外車はほとんどがドイツ車です
タンクローリーなど特殊な車にベンツなどみかけました どこの国でもベンツやベンベーは人気があるようです


001_20110519062517.jpg

003_20110519062540.jpg


北朝鮮との境目に2重の鉄条網がずっと張られています 電気は走ってないそうです ある間隔で見張所が建っています 軍用車が結構通ります 今までの旅とは違う緊張感がでてきました

004_20110519062950.jpg

005_20110519063004.jpg

自由の橋」にやってきました ここは1953年に休戦協定が結ばれた後に戦争捕虜13000余人がこの橋を通って帰還する際に「自由万歳」と叫んだということから「自由の橋」と呼ばれています

007_20110519065059.jpg

板門店の手前にある臨津閣(イムジンカク)は許可なく自由に出入りできる最後の地点です
この望拝檀(マンベダン)は毎年旧正月と旧盆に故郷を離れた人々が祭祀を行う場所です


006_20110519065614.jpg

同じ民族でありながら肉親が離れ離れになりもう60年近くの歳月がたとうとしています 離ればなれになった悲しみを歌う碑です

009_20110519065901.jpg

南北の統一を願う切ない言葉がリボンに書かれさがっています


010_20110519070003.jpg

日本がつくった蒸気機関車です たったこの1両に2000以上の弾丸あとの穴があいています

012_20110519070222.jpg


次は北朝鮮のみえる統一展望台へ行きました w500を入れ望遠鏡で北朝鮮を眺めます 韓国への宣伝用の住居が建っています 目のいい人は畑に出ている人がみえる、と言っていましたが私はキャッチできませんでした

014_20110519070318.jpg

昼食は私の好きな石焼ビビンバでした

017_20110519071021.jpg

旅 韓国 温湯・ソウル

2日目の夕食はプルコギです タレにつけた牛肉をネギやニンニクと一緒に焼く、ちょっと日本のすき焼きに近い味付けです

085.jpg

サンチュという(日本名は包菜)レタスの仲間で包んでいただきます ところがアツアツの肉は口に入れても熱い

97.jpg

夕食を終えたのが7時半でまだ外は明るかったので水を買いがてら散歩にでました

087.jpg

大人のファッションはどこでも多いですが、子供服のお店が目立ちます 韓国は子供を大切にする国なのかな?と
思います 最近日本では子供服専門店が少なくなりちょっと不便をしています ひらひらの可愛いのがお好みらしいですねえ


092.jpg

大人の靴もこの通り、ハデハデ好みです

093.jpg

いわゆる市民が毎日行く市場をみつけました 日本でもお馴染みの野菜です

090.jpg

こちらは果物、日本にはない果物ですが、マクワメロンに似ています 買って帰って夜ホテルで食べたかったのですが6つ纏め売りですし、ナイフもないのであきらめました 帰国して調べたらチャメとかチャムウエとかいうらしいです 触感がメロンに似ているそうですが、やはりマクワメロンの類でしょうねえ w5000なので約400円ですから1個約65~70円なので高くはないです 今は円高で韓国での買い物はお安く感じます

089.jpg

手前にあるのが朝食にでた干しタラです 

088.jpg

韓国特有の調味料がたくさん並んでいます

091.jpg

散歩を終えホテルに戻ります 今日は温湯温泉泊りです 昔だったら王族しかはいれなかったという温泉です

094.jpg

ホテルの庭の一部です 日本人にはなつかしさも感じます ルーツが同じだと思わされるひとときです

095.jpg
プロフィール

shuho-t

Author:shuho-t
書とフラを愛するシニアです 晴耕雨読ならず、一日のうちある時は静かに書に親しみ、ある時は笑顔いっぱいにフラを踊ります 

カレンダー
11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる